1989年1月9日月曜日

1989年1月号

1989年1月号 表紙:国実百合



SOFT TOP20
『戦国ソーサリアン』が1位。このころの『ソーサリアン』は、まさに出せば売れるという状態だった。
 初登場の『ロードス島戦記』は4位。当時は、まだ本格派RPGっていうのは、日本ファルコムの牙城を崩せずにいたのだ。
 コンパイルの『ディスクステーション創刊号』が4位というのも見逃せない。
 また、『沙羅曼陀』は6位。このころのコナミはMSXを中心に硬派なゲームが多かった(善し悪しは別の話)。



新作
『妖怪変紀行・ラストハルマゲドン外伝』の画面写真が公開される。プレーヤー側が日本の妖怪で、エイリアン側がB級ホラーの西洋妖怪という『ゲゲゲの鬼太郎』チックなゲームだったようだ。
『プロダクション・マネージャー』という芸能プロダクション経営SLGがあった。この頃は、この手のギョーカイものゲームってのが他にもあった。現在ではあまり見かけないジャンルだけに、ちょっと興味深い。


特集
【第3回 全国縦断ソフトハウスマラソン】
 当時のパソコン雑誌では、なぜか恒例だった日本中のソフトハウスを訪ねるという特集。最近のコンシューマ向けの雑誌では見かけない企画である。
 現在のようにインターネットが普及していなかった時代なので、ユーザーにとってはメーカーを知る数少ない手段だったのだ、と思う。
 今や超巨大企業となり「ソフトハウス」とは呼べなくなったような企業から、今はもう見ることのできないソフトハウスまで、当時の歴史を振り返るのにもってこいの特集である。
 現在はエロゲー天国と化している札幌だが、当時はデービーソフトとマイクロネットの2社しか扱われていない。エロゲーの市場自体が微々たるものだったせいもあるのだろうけど。


How to Win
 巻頭はやっぱり『ソーサリアン』&新作2本。当時のパソゲー業界(っていうかコンプは)は日本ファルコムを抜きに語ることはできなかったのだ。
『ロードス島戦記』は3Dダンジョンのマップが公開されているが、当時のオレは自分でマッピングしていた。今でも、そのマップは残っていたりする。
 驚かされるのは『ゴーファーの野望 エピソード2』の攻略法が載っていること。当時はシューティングゲームでもマップを掲載して、その攻略法を載せるのが一般的だったのだ。これも懐かしい。
 他に『維新の嵐』『サイオブレード』『スナッチャー』も。コナミ、硬派だ。


RPGリプレイ
『ロードス島戦記3』:第5話
 ついにバグナード登場。ヴァリスからカノンを目指すことに。
 余談だが、TRPGのQ&Aのコーナーがあるのだが、そこでは『クトゥルフの呼び声』もあったりする。当時のファンは濃かったんだなぁ。


SLG WORLD
『太平洋の嵐DX』。正月らしさのないゲームである。


福袋
 床を使ったゲームブック『銀精界は招くよ』のラストが福袋に。なんちゅうのか、今じゃ絶対に雑誌掲載できないようなカットが使われている。
 一応、スミが塗ってあるんだけど光にかざすと、アノ部分がちゃんと見えちゃうのだ。
(これは確信犯的にやっていた、ってことをJOTかどっかで編集者が書いていた記憶が……)
 ちなみにエロゲーには「18禁シール」ってのが当時はなく、もちろんああいう部分も見えていたりした。
(単純にワレメがある程度のカワイらしいシロモノだけど)


コミック
『学園イース』
『マーシー』:第8話
 新春特別企画(?)ということで、なぜか『イース』キャラによる学園コメディ。


付録
【ソーサリアン全書】
【ロードス島裏戦記】
 攻略法が付録だった。でも、正直言って攻略法に関しては、ログインの方が優れていて、コンプの攻略法はあまり役に立たなかった記憶がある。 どちらかというと読み物として面白かった。


その他・備考
『パンゲア』連載開始。第一回からということで、この連載は読んでいた。今は、こういう小説は読んでいないなぁ。ちなみにイラストは吉富昭仁。『ローンナイト』は、まだこのころは描いていなかった。
 PC-エンジンのCD-ROMが登場。


1988年12月9日金曜日

1988年12月号

1988年12月号 表紙:本田理沙



SOFT TOP20
『ラストハルマゲドン』がついに首位に。
 2位が『きまぐれオレンジロード』。原作の強さを遺憾なく発揮したといったところだろうか。
 3位以下に『ドラゴンスピリット』『リターン・オブ・イシター』が入っているが、いずれもX68000用。この時ばかりは、X68000って良いなと思った。ナムコのゲームはX68000のグラフィック機能を引き出すのにピッタリのマシンだった、という印象がある。
 っていうか、X68000用のゲームが売り上げ上位に食い込むなんて、今では信じられないことである。



新作
『ゴーファーの野望エピソード2』『ヴェイグス』といった硬派なSTG・ACTが登場。このころのパソゲーって、意外とコンシューマっぽいっていうかゲームの構成比率が多ジャンルにわたっていた。
『カラテカ』が98に移植決定。


特集
【ロールプレイングゲーム特集】
 なんといっても、『デス・ブリンガー』であろうか。このゲームの画面を見たときは、やりたくてしょうがなかった。だが結局、入手できず。コンシューマに移植される気配もなし…なんてこった!
『ウィザードリィ4』が取り上げられているが、ゲームの内容には一切踏み込まず「ウィザードリィフェア」の模様を伝えているだけ。でも、ウィズでこういうイベントが催されたというのだから、やはり時代を感じさせる。
 他に『戦国ソーサリアン』『イース3』『マイト&マジックBOOK2』『アドバンスト・ファンタジアン』も。


How to Win
『サイオブレード』『きまぐれオレンジロード』は、おなじみのAVG GALSのリプレイ。当時のアドベンチャーゲームはストーリーを追っていくコマンド選択タイプが多かったので、ネタバレにならないように工夫しているのが伺える。
 また、同じSLGでも『維新の嵐』は相変わらずのすちゃらかリプレイだが、『マスターオブモンスターズ』はマップごとにきちんと攻略しており、その対比がなんとなくおかしい。


RPGリプレイ
『ロードス島戦記3』:第4話
 ファリスに到着しエト王が登場。前回のニースといい、歴代ロードスとのシンクロが図られている。


SLG WORLD
『太平洋の嵐DX』
 今も変わらないが、パソゲーのSLGってのは超硬派というイメージがある。その最右翼といえるのが、『太平洋の嵐』シリーズ。 オレは、この手のシリーズは基本的にプレーしていない。


福袋
 1988年度のエロゲー大賞を決めるというのだが、時代の流れとは恐ろしいものである。
『天使たちの午後』って、このころからあったんだ。


コミック
『イース』第8話
『マーシー』第7話


付録
【ロードス島戦記裏マニュアル】
その他・備考
 読者参加ゲームの『トップをねらえ!』は優秀な成績を収めると、自キャラがイラスト化される。しかも、そのイラストを手がけているのが貞本義行! 羨ましいシステムだ。


1988年11月9日水曜日

1988年11月号

1988年11月号 表紙:中村由真



SOFT TOP20
『ソーサリアンシステムパック』が1位。これはゲームじゃなくて『ソーサリアン』の追加シナリオ。2位が『イース2』でファルコムは相変わらず強かった。ちなみに『ソーサリアン』の本体が6位に入っているのだから、この売れっぷりには舌を巻くしかない。
 3位に『激突ペナントレース』が入っているが、これはコナミの『パワフルプロ野球』の前身(『エキサイティングベースボール』は激ペナの前身)



新作
『琥珀色の遺言』という推理物ADVが登場。リバーヒルソフトの十八番である。オレはこういう推理物より、ストーリー性の強いADVの方が好きだった。このころの体質が、今でもやるドラ好きとして受け継がれているようだ。
 つげ義春の『ねじ式』がゲーム化。グラフィックが恐かったというのが当時の印象。っていうか、つげ義春のマンガ読んだことないし。


特集
【SFゲーム特集】
 巻頭がメリエスの『月世界旅行』になっている。
 特筆すべきは『サイオブレード』と『スナッチャー』が扱われていることだろう。この両作はプレーしたくてたまらなかった。
『サイオブレード』はMSX版を入手できたが、『スナッチャー』はサターン版の発売まで待たなければならなかった。
 オレ的には『サイオブレード』のリメイクをプレステ2でプレーしたいところ。
 それにしても、『スナッチャー』は小島秀夫のゲームだというのに、彼の名前が一言もでてきていないのが感慨深い。
 この他に『シャティ』『ヴェイグス』も。


How to Win
 いよいよ始まった『ロードス島戦記』の攻略。オリジナルキャラで攻略している。
 そして、ファルコムの二大看板『ソーサリアン』と『イース』は、それぞれ『戦国ソーサリアン』と『ワンダーズ・フロム・イース』の紹介だけで攻略はなし。なんで?


RPGリプレイ
『ロードス島戦記3』:第3話
 この号で、ついにニースが登場。扉絵の笑ったニースって結構レアかも…。
 ちなみにライナの拷問シーンが始まったのも、この回から。


SLG WORLD
『A列車で行こう2』
 なおSLG通信では、『スーパー大戦略』のマップコンストラクションでロードス島を作ってきた強者がいた。


福袋
『リップスティック・アドベンチャー』が登場したことによって、ようやくエロゲーのグラフィックもマトモになってきた。当時はAV女優のガタガタの実写っぽいグラフィックか、ヘボヘボのアニメ系グラフィックしかなかったから、このゲームのグラフィックが美麗に見えた。


コミック
『イース』第7話
『マーシー』第6話


付録
【ラストハルマゲドン裏マニュアル2】
 ここで『妖怪紀行』(ラスマゲのパロディ)が発表されているが…


その他・備考
『聖エルザクルセイダーズ』最終回。松枝蔵人の小説はコンプティークの必需品だったが、オレは途中からだったので、これは読んでいなかった。
『トップをねらえ!』OVA1巻のストーリーダイジェストが掲載。随分と太っ腹。
 今号から矢野徹のエッセイ『狂乱の酒場』がスタート。
 矢野徹といえば『ウィザードリィ』日記。この中で、「タッチタイプを覚えるのには『ウィザードリィ』で遊ぶのが一番」というようなことを書いていた。半信半疑でオレも試してみたら、本当にタッチタイプができるようになっていた。


1988年10月9日日曜日

1988年10月号

1988年10月号 表紙:姫乃樹リカ



SOFT TOP20
『イース2』が2ヶ月連続でトップ。
『ラストハルマゲドン』がついに登場して2位。今にして思うと、こんな理不尽に難しいゲームが、何で支持されたのだろうか?
 このころはファルコム系のアクションRPGが人気で、ラスマゲ的な本格派RPGは少数派だった。
 エニックスの当時の十八番のADVで『アンジェラス』が3位に。



新作
『ディガンの魔石』が登場。現在とは比べるべきもないが、当時はこのグラフィックの美麗さに息を飲み「さすがパソコン!」と唸らされたものである。こういう記事を読み返すと、当時の思い出が鮮明に蘇ってくる。
『ディアブロ』というゲームが紹介されているが、現在の『ディアブロ』とは全く違うパズルゲームだったりする。
『名監督2』というプロ野球SLG。ジャイアンツに呂がいるのが微笑ましい。  


特集
【ファンタジーゲーム特集】
 ファンタジー特集ということで巻頭は発売間近の『ロードス島戦記』。
 他にも『マスターオブモンスターズ』や『カオスエンジェルス』(笑)も扱われており、広くファンタジーゲームを特集。
 また、パソゲーのみならずトールキンや水野良などのファンタジー小説の解説もあり。このへんのコンプのセンスがすごく好きだった。今のゲーム雑誌じゃ、とうていできそうもない誌面作り。
 この他に『ソーサリアン追加シナリオvol.1』『アークス』も。


How to Win
『維新の嵐』は攻略法というより、リプレイを通じて、ゲームの中身を面白おかしく紹介するというもの。
『アンジェラス』はエニックスのサスペンスアドベンチャー。
当時のエニックスはファミコンではドラクエ、パソコンではアドベンチャーゲームという感じでプラットフォームごとに作品を使い分けていた。オレとしては、このころのアドベンチャーゲームを移植してほしいところ。
『イース2』もあり。


RPGリプレイ
『ロードス島戦記3』:第2話
 こちらのリプレイは文庫にもなっているので詳しい紹介も必要ないだろう。


SLG WORLD
『A列車で行こう2』
 おなじみのA列車シリーズである。
 だが、こちらの「2」は現在のシリーズとはだいぶ違っている。列車を目的地まで到着させるという目的があり、しかもゲームクリアという概念もあるのだ。
 現在のような会社経営SLGになるのは「3」から。


福袋
 MSXのエロゲーのショボさといったら…
 それよりも気になるのが、福袋の裏表紙「美少女図鑑」を描いているのが、あの「あらいずみるい」だったということ。う~ん、人に歴史あり。


コミック
『イース』第6話
『マーシー』第5話


付録
【ラストハルマゲドン裏マニュアル】
 この当時の飯島健男(現・パンドラボックス社長)には勢いがあった。


その他・備考
 ピンナップは『トップをねらえ!』のノリコ着せ替え人形。今にして思うと、とんでもないことやっている…(とくにアニメ服)。
 アイドルクラブにて、小泉今日子や荻野目洋子らに混じってチャイルズが登場。オレ的には外すことのできない「アイドル」ですな。


1988年9月21日水曜日

video days 第6号

Videodays06_

表紙?

たぶん、特集で扱われた若い俳優さんだと思うけど不明。

目次とかにも何も書いてないんだもんな~。


今、ヨーロッパのスターが新しい

ダニエル・ディ・ルイス、ルパート・エヴェレット、クリストファ・ランバート、ジェイムズ・ウェルビィ、ヒュー・グラント、ルパート・グレイヴス、グレタ・スカッキ、エマニュエル・ベアール

佐藤友紀、吉野朔実、中野翠、きさらぎ尚、大森さわこ、みのわあつお、鈴木理雄(サントリー制作部)

唐突にサントリーの社員が名を連ねているけど、当時、エマニュエル・ベアールがサントリーのテレビCMに出ていて、その縁での登場と思われる。

記事も映画の話半分、テレビCMの話半分といった様子。


伸縮自在のロバート・デ・ニーロ

松田優作、おすぎ、萩尾瞳

各人がロバート・デ・ニーロについて語り、デ・ニーロの主演映画のビデオリストがある。

デ・ニーロを「奴」呼ばわりする松田優作はさすが。



わたせせいぞうのTRY TO REMEMBER
2人の<バーグマン>のこと
わたせせいぞうのイラストとテキストによるエッセイ。


Film Oddessey

生まれながらに女優としての輝きを身に備えた女 ナスターシャ・キンスキー

河原晶子、橋本光恵、大林千茱蓃


嶋田久作インタビュー:山口猛

『帝都物語』のビデオ発売を控えて嶋田久作のインタビュー。


これぞコレクターズ・アイテム 完全限定版「帝都物語<完璧版>」

『帝都物語』本編の他に、メイキングも収録したLDの<完璧版>について。

今だと、DVDにメイキングが収録されているのは珍しくないけど、この当時は同時収録ってやっぱり珍しかった?


「ワールド・パッション・シリーズ」について 最近のイタリア映画の動向を知る上での貴重な5本:団春彦

見出しはあるけど目次にないし、イタリア映画といいつつも、東芝EMIのビデオだけなので広告だったのでは?


すり切れるほど見たい!

つみきみほ、大森一樹、財津和夫、長谷川法世、深作欣二

各著名人が「ビデオがすり切れるほど見たい」映画をオススメする。


「となりのトトロ」「火垂るの墓」大特集:野村正昭

両作のビデオ発売に合わせての特集記事。

宮崎駿と高畑勲が関わった作品のビデオリストもある。

この時点でテレビシリーズ版『赤毛のアン』と『柳川掘割物語』以外は全部ビデオ化されていたみたい。

黒澤明の映画のビデオ化が進んでいなかった当時、テレビシリーズも含めてほとんどがビデオ化されてたってのは、どういう評価だったんだろう?


エイドリアン・ライン監督 4作品讃否激論!

柴門ふみ、襟川クロ、田山力哉、蘭堂セル、城ヶ崎祐子、品田雄吉、上原秀、伊藤正宏、宮島秀司


今、皇帝映画がコレクターズ・アイテムとして面白い:坂本正治

中国の皇帝を扱った映画特集。


大好きな映画への熱い想いを語ろう:藤井郁弥

藤井郁弥へのインタビュー。


見るも良し!眺めるも良し!なめるほど見て見て…よろし!:淀川長治

過去の名画を紹介している。


ロックンロールの発生をどう観るか?:長谷川集平

ロックについて。どうして、この時期にこの記事だったんだろう?


南町J'S BAR:いしかわじゅん

モンティ・パイソンの映画

いしかわじゅんのイラストとテキストによるエッセイ。


映画マニアック講座

セーラー服:松苗あけみ

馬:吉永みち子

恋愛講座④再会:丸茂ジュン


VD HOT NETWORK

ビデオがらみのニュース。


PAUSE Video Days Information(読者コーナー)+プレゼント

PAUSE Video Days Informationでは、ちょっとした業界ニュース的なモノがあったんだけど。

今号は唐突に高見恭子の芸能スキャンダルに関するコラムがある。

なんか、廃刊を前にしてドタバタな感じは否めない…。


Film Oddessey

自由奔放に現代を生きる女ダイアン・キートン

渡辺淳、川原晶子、斎藤英治


大林に訊け!:大林宣彦

大林監督への質問。

・映画的記憶とは

・「さびしんぼう2」について

・ビデオとフィルムの関係

特別コーナー 戸田奈津子

・字幕翻訳者になるには


Q&A PLACE

大林監督への質問もここで募集している。次号はないけど、どうなったんだろう?


ビデオで見るコスチュームデザイナー:川本恵子

ウォルター・ブランケットとその衣装


学校(キャンパス)を舞台にした映画10本:永千絵

タイトル通り学校が舞台となっている映画を10本。


フランス映画大特集

これがフランス・シネマ・フェスティバルだ!:大高宏雄

わが青春のフランス映画を語る:池波正太郎(構成 和久本みさ子)

不滅の名作コレクション:渡辺淳

この時期、フランス・シネマ・フェスティバルが開催されたようで、それに合わせての特集。

フランス映画の名作リストもある。


これがカンヌ映画祭だ!:秦早穂子

カンヌ映画祭の紹介。

歴代のカンヌ映画祭主要賞を獲った映画のリストもある。

けっこうフランスづくしな誌面だなあ。


ディレクターズ・チェック:宇田川幸洋、樋口泰人

クリント・イーストウッド

クリント・イーストウッドが監督した作品について、ビデオのリストともに紹介。


New Video Pick Up

期間中に発売される新作ビデオの簡単なレビューと発売元や値段などのデータ。

ビデオ専門マガジンっぽい企画だけど、キネ旬的なこだわりのあるレビューだったんだと思う。よくわかんないけど。


これが未公開の玉だ:伊藤勝男

こっそり手の中にしまっておきたい作品群


あなどれないアイドルたち:藤井徹貫

当時のアイドルビデオやアイドルのミュージックビデオのみ扱っている。

今号からは目次に載っている。

でも、記事内で取り上げたビデオの一覧は無い。


注目のTVシリーズ:石上三登志

目次にはない。

『前略おふくろ様』『V2/ビジターの逆襲』がビデオ化。

最終号にしてテレビドラマのビデオについての記事。


1988年9月20日火曜日

video days 第6号-リスト

これが未公開の玉だ

こっそり手の中にしまっておきたい作品群















































































大穴/特攻草野球 万歳スタジアム
エディ&ザ・クルーザーズ
夢中人
北京オペラブルース
夫婦前妻
天国からきたジャズマン
バーグラー/危機一髪
スペッターズ
夜よ、血をあらえ
謀殺の標的
黒砲事件
消えたマックスの謎
霊幻怪談
謀略海域 北海の激闘
100日の凶弾
最後のアドレス
フレンチ・ポリス/殺しのムーヴメント
ラグナ・ヒート
アンジェロ・マイ・ラブ
映画の作り方教えます
ベルストーン・フォックス
アムステルダム・キル
ビール工場大パニック
鮮血!!悪魔の爪
赤ちゃん教育


すり切れるほど見たい




















































つみきみほ
風の谷のナウシカ
アウトサイダー
気違いピエロ
大森一樹
ジョアンナ
財津和夫
天国から落ちた男
モンティ・パイソン・ライフ・オブ・ブライアン
未知への飛行
長谷川法世
七人の侍
ゴジラ
深作欣二
甘い生活
世にも怪奇な物語

ビデオで見るコスチュームデザイナー

ウォルター・ブランケットとその衣装






















空中レビュー時代
カッスル夫妻
風と共に去りぬ
愛の調べ
キス・ミー・ケイト
雨に唄えば

映画マニアック講座











































セーラー服
セーラー服と機関銃
ねらわれた学園
さびしんぼう
時をかける少女
スケバン刑事
恋愛
華麗なるギャツビー
愛の嵐
コーラスライン
美しさと哀しみと

見るも良し!眺めるも良し!なめるほど見て見て…よろし!


































ウーマン
嘆きの天使
悪魔のような女
エヴァの匂い
哀しみのトリスターナ
白い肌の異常な夜
アデルの恋の物語
ヘカテ
カルメン
パッション・ダモーレ

「ワールド・パッション・シリーズ」について



















薔薇の貴婦人
鏡の向う側
カリギュラⅢ
小さな唇
禁断の情事

今、皇帝映画がコレクターズ・アイテムとして面白い






















ラストエンペラー
火龍
悲劇の皇后ラストエンプレス
西太后
北京の55日
ジンギス・カン

ロックンロールの発生をどう観るか?
















クール・キャッツ
ロックンロール・アーリーデイズ
ブルー・スエード・シューズ~スーパー・ロカビリー・セッション
ジェリー・リー・ルイス/キラー・パフォーマンス

学校を舞台にした映画10本


































アナザー・カントリー
アニマル・ハウス
いちご白書
キャント・バイ・ミー・ラブ
シュア・シング
西部戦線異状なし
フェーム
転校生
ブレックファスト・クラブ
ペーパー・チェイス

New Video Pick Up


















































































































































































































































































007 リビング・デイライツ筈見有弘
SFデス・ブロードキャストみのわあつお
英雄正伝富山慶三
地獄のヒーロー3 ブラドック富山慶三
友よ、風に抱かれて筈見有弘
ローザ・ルクセンブルク山口猛
ディープ・ブルー・ナイト田中千世子
罠の女塩田時敏
危険な情事木村奈保子
バーグラー危機一髪!清水美紗
世にも可笑しなぷっつんストーリー木村奈保子
サロメの季節筈見有弘
戦場の小さな天使たち筈見有弘
BASEMENTみのわあつお
キリング・タイム筈見有弘
恐怖の外人球団みのわあつお
ベビーシッター・アドベンチャー清水美紗
建築家の腹田中千世子
ドライビング・アカデミー清水美紗
くたばれアマデウス!川中紀行
ダウニング街の陰謀川中紀行
長い灰色の線品田雄吉
ガバリン2塩田時敏
ワーグナー 偉大なる生涯清水美紗
殺意の瞬間塩田時敏
殺しのロザリオ佐藤友紀
炎の戦士ストライカー塩田時敏
狼の烙印清水美紗
レイト・サマー・ブルース さよなら青春のテル・アビブ富山慶三
わが美しき愛と哀しみ田中千世子
フリックストーリー佐藤友紀
Love me田中千世子
闘神伝説 シャカズールーみのわあつお
ハリウッド・レジェンドⅣ ケーリー・グラント木村奈保子
ヴァレンチノ神話佐藤友紀
アイ・オブ・ザ・タイガー塩田時敏
歌っているのはだれ?品田雄吉
1999年の夏休み竹田理恵
死霊の罠塩田時敏
セックス・チェック 第二の性品田雄吉
花園の迷宮山口猛
切腹品田雄吉
品田雄吉
あゝひめゆりの塔石坂昌三
追いつめられて
ナディーン/消えたセクシーショット
新トワイライトゾーン VOL8
スケバン刑事/風間三姉妹の逆襲
グーリーズⅡ
チェリー2000
去年の夏突然に
さすらいの大空
絶倫パオロのアノ手コノ手
愛と哀しみのメロディー
バルスーズ
ウィーズ
ヘルホール
月の出をまって
スクエアダンス
アイアン・フィスト
デビル・キャット
デルタ・フォース・コマンド
リア王(上下巻)
アラカルト・カンパニー
森の向こう側
無常
吸血姫 美夕/第一話「妖の都」
ドラえもん/のび太のパラレル西遊記

VD HOT NETWORK




























遂にCD並の価格のレーザーディスク登場

『アン・ルイス/アニーズP・Vミックス』のLDが3500円で発売
ディズニーの低価格ビデオが好調な売れゆき

記事内では『E・T』のビデオが10500円とある
ケビン/コスナーのレコード

シンプル・トゥルースという曲
帰ってきた幻の傑作「ロッキー・ホラー・ショー」

日本たばこTHEATER BY NIGHTで『ロッキー・ホラー・ショー』を上映
日本でのジョン・ローンの素顔
私にとって、女優になったことはミステリー

メグ・ライアンのミニインタビュー
「エイリアン3」の片鱗が見えてきた!
高見恭子のコラム

ニュースがなかったのか唐突に芸能人のスキャンダルについて小さいコラムが。

このコラムも小さなスペースで映画について、ちょろっと触れている程度。

なんなんすかね、こういうのって…書いた人より、作った人たちに疑問。

プレゼント






































ケビン・コスナーのレコード
FUJI    FILMビデオテープ2本1組
「藤子不二雄の夢カメラ」のテレカ
伊藤勝男の「B級ビデオ発掘カタログ」
「ナーズの復讐Ⅱ」の"ナーズ・キャップ"
「わが美しき愛と哀しみ」の特製Tシャツ
あれも見たいこれも見たいのビデオカタログ読本
「ヘル・レイザー」のテレカ
「アンザックス」の特製Tシャツ
「友よ、風に抱かれて」のテレカ
「インナースペース」のテレカ
ルトガー・ハウアー出演作品のダイジェスト版テープ

1988年8月9日火曜日

1988年8月号

1988年8月号 表紙:宮沢りえ(!)



SOFT TOP20
『イース2』『ソーサリアン』と日本ファルコムがワンツー独占。
 3位に『パロディウス』が入っている。こんな昔のゲームだったのか、と唖然とさせられた。
『アークス』が初登場している。ここから伝説は始まったのか(笑)。



新作
『カオスエンジェルス』が登場。エロRPGとしては『ドラゴンナイト』に先んじていた。だが、メーカー(アスキー)がエロに徹しきれなかったため、知名度では雲泥の差になってしまった。
『ロードス島戦記』が順調(?)に開発中とのこと。ライフスタイルや趣味・嗜好にまで、あらゆる面でオレに影響を及ぼしたゲームである。


特集
【シミュレーションゲーム新作大特集】
 歴史物から戦略ものまで幅広く扱っている。
 現在の風潮からは想像できないような特集である。
 なお、この号より『維新の嵐』の連載が始まる。思えば、この連載に影響を受けて、『維新の嵐』を始めたんだよな~。
 ちなみに当時は恋愛シミュレーションはもちろん、育成シミュレーションすらなかった(ジャンルとして確立されていなかった)のだ。
 この他に『太平洋の嵐DX』『A列車で行こう2』『司政官』『大戦略2データコレクション』も。


How to Win
『ソーサリアン』は追加シナリオの特集。当時の爆発的な人気を考えると、どうして『ソーサリアン』がプレステに移植されないのか不思議。
『めぞん一刻』が扱われている。当時は、この他にも『きまぐれオレンジロード』もゲーム化されており、ファミコンのヘボグラフィックしか知らなかったオレは、パソコンのグラフィック描画能力に憧れたものである。
『アルギースの翼』は今月号が最終回。でも、オレはクリアできず。


RPGリプレイ
【ロードス島戦記SPECIAL】
 新連載へ向けて、これまでの歴史を振り返るダイジェストと、「3」のプレストーリーを小説形式で掲載。
 この「3」から『ロードス島戦記RPG』オリジナルルールが導入されることになる。よって、現在、文庫化されている第3部はコンプで連載されていたものである。
 なお、「ロードス島戦記エンサイクロペディア」は、これが初登場である。


SLG WORLD
『BATTLE GORILLA』
 歩兵になって局地戦を戦うというゲーム。
 それにしても、このコーナーで扱われるゲームはマニアックなものが多い。


福袋
 あのHOT-BIが『GENJI』という源氏物語のエロゲーを作っていたという衝撃。


コミック
『イース』第4話
『マーシー』第3話


付録
【イース2どデカマップ】
【ロードス島戦記SPECIAL】


その他・備考
 表紙の宮沢りえはデビューしたばかりの頃で、「ぼくらの七日間戦争」に出演。カワイかったな~。
(リハウスしてきた~、っていうCMもカワイかったッス)
『トップをねらえ!』がスタート。トップ養成学校(沖女みたいなの)の学生となってトップを狙うという、読者参加型のゲーム。驚くべきことに、まだ『トップをねらえ!』は発売前だったのだ。
 ちなみに今号には『トップをねらえ!』と宮沢りえのピンナップカレンダーがついており、けっこうマニア的な価値が高そうな気がする。